A・マリーが16強入り V・ウィリアムズらも進出

[ 2011年6月25日 08:21 ]

 テニスのウィンブルドン選手権第5日は24日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス3回戦で第4シードのアンディ・マリー(英国)が世界ランキング33位のイワン・リュビチッチ(クロアチア)を6―4、4―6、6―1、7―6で下し、16強入りした。

 女子シングルス3回戦は、過去5度優勝のビーナス・ウィリアムズ(米国)や第4シードのビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)がベスト16入り。第2シードのベラ・ズボナレワ(ロシア)が敗れる波乱があった。

 ダブルス1回戦は男子の錦織圭(ソニー)ソムデブ・デブバルマン(インド)組がドイツのペアに逆転勝ち。女子のクルム伊達公子(エステティックTBC)張帥(中国)組の試合は降雨の影響で順延となった。(共同)

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2011年6月25日のニュース