代表合宿はW杯のため…日本協会が理解求める

[ 2011年3月17日 17:18 ]

 日本ラグビー協会は17日、東日本大震災の影響を考慮の上で実施を決めた日本代表候補の宮崎合宿(4月1日~13日)について、4月30日開幕のアジア5カ国対抗と今秋のワールドカップ(W杯)に向けたチーム強化に理解を求めるコメントを発表した。

 同協会の太田治・日本代表事業委員会ゼネラルマネジャーは「大変な状況下でありますが、W杯で2勝以上を目指し、被災された多くの皆さまに勇気と希望が持てるようなゲームをお見せするべく、しっかりと準備を行いたい」としている。

続きを表示

2011年3月17日のニュース