日本、ジャンプ団体が5位 複合団体は6位

[ 2011年3月1日 06:00 ]

ノルディックスキー世界選手権第5日

(2月27日 ノルウェー・オスロ)
 ジャンプ男子の団体ノーマルヒル(HS106メートル、K点95メートル)で、湯本史寿(東京美装)竹内択(北野建設)葛西紀明(土屋ホーム)伊東大貴(雪印)で臨んだ日本は、931・1点で5位に終わった。オーストリアが優勝した。

 28日の第6日は、複合団体ノーマルヒルで湊祐介、小林範仁(ともに東京美装)高橋大斗(土屋ホーム)渡部暁斗(早大)で臨んだ日本は6位だった。優勝はオーストリア。距離の女子10キロクラシカルは、石田正子(JR北海道)が29分12秒9で17位、柏原理子(早大)は53位。バンクーバー五輪3冠のマリット・ビョルゲン(ノルウェー)が金メダル。

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2011年3月1日のニュース