日航、富士通などが準々決勝へ

[ 2011年1月5日 20:03 ]

 日本総合選手権第4日は5日、東京・国立代々木競技場などで3回戦を行い、女子は今季限りでチームを譲渡するWリーグの日本航空が78―63で全日本大学選手権優勝の拓大を下し、準々決勝に進んだ。

 Wリーグの富士通はトヨタ紡織に77―41で、トヨタ自動車はエバラに99―52で順当勝ち。白鴎大を87―57で退けたアイシンAWとともに8強入りした。
 男子は田臥と川村を欠いた昨季の日本リーグ王者、リンク栃木が延長戦の末に108―101で東海大を振り切って準々決勝進出。トヨタ自動車、パナソニック、三菱電機も勝ち、8強を日本リーグ勢が独占した。

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2011年1月5日のニュース