浜松40点差で富山を圧勝!失点はチーム歴代最少

[ 2010年2月15日 06:00 ]

 プロバスケットボールのbjリーグは14日、5試合が行われ、東地区首位の浜松は同地区4位の富山を85―45で下した。浜松はジャメイン・グリーン(29)が攻守にわたって大活躍し、40点差をつけて圧勝した。同地区2位の仙台も勝ったためゲーム差は6のまま変わらなかった。

 <浜松>グリーンが両チーム最多の25得点16リバウンドと攻守にわたって活躍し、富山に連勝した。45失点はチーム歴代最少失点。それでも中村監督は「見ている人は点を取り合う方が面白い。富山は先週の反動が出たのかな」と相手を気遣う余裕を見せた。これで3カードぶりの連勝。東地区首位を独走するチームは今後、沖縄、仙台と上位との対戦を控えるが「ヤマ場はプレーオフ」と指揮官は先を見据えた。

続きを表示

2010年2月15日のニュース