スノボードW杯 青野がHPで優勝

[ 2009年1月14日 15:37 ]

 スノーボードのワールドカップ(W杯)郡上大会は14日、岐阜県郡上市の高鷲スノーパークでハーフパイプ(HP)を行い、男子で青野令(スノーフレンズク)が43・8点で今季初優勝し、通算6勝目を挙げた。

 青野は高さのある滑りで予選を45・7点のトップで通過し、決勝でも2回目に高得点を出した。
 ベン・メーツ(オーストリア)が40・6点で2位。昨年の郡上大会覇者の藤田一海(西条ク)は4位だった。
 女子は山岡聡子(アネックス)が36・4点で3位、今季の開幕戦を制した中島志保(桃源郷ク)は4位だった。劉佳宇(中国)が43・5点で今季2勝目、通算4勝目をマークした。

(共同)

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2009年1月14日のニュース