パーフェクト!織田信成がSP首位発進

[ 2008年11月28日 16:07 ]

男子SPで首位に立った織田信成

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、NHK杯が28日、東京・国立代々木競技場で開幕し、男子ショートプログラム(SP)は3大会ぶりの優勝を狙う織田信成(関大)がほぼ完ぺきな演技で81・63点をマークし、首位に立った。

 ジョニー・ウェア(米国)が78・15点で2位となり、無良崇人(岡山・倉敷翠松高)は69・70点で4位、南里康晴(ふくや)は63・87点で8位。
 ペアのSPは井上怜奈、ジョン・ボルドウィン組(米国)が57・60点で2位。アイスダンス規定のキャシー・リード、クリス・リード組(川越ク)は27・17点で8位だった。

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2008年11月28日のニュース