オグ「ロンドン」明言!シオは「…」

[ 2008年10月13日 06:00 ]

会見を終え顔を見合わせる潮田と小椋(左)

 バドミントンの日本リーグ第1日は新潟市東総合スポーツセンターで行われ、女子で7連覇を狙う三洋電機は3―0で七十七銀行を破って好スタートを切ったが、北京五輪女子ダブルス代表の小椋久美子(25)は腰と左ひざに違和感があり欠場。潮田玲子(25)は初めてペアを組む森かおり(29)と出場して勝った。「なかなかペースがつかめなかったけど、勝てたんでよかった」と話した潮田だが、去就については「自分が思う気持ちを大切にしたい」とこの日も明言しなかった。対照的に欠場した小椋は「私は4年後のロンドン五輪を目指します」と初めてロンドン五輪への意欲を表明した。

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2008年10月13日のニュース