オグシオ五輪への景気づけに優勝します!

[ 2008年7月13日 06:00 ]

女子団体戦準決勝のダブルスに出場した小椋(手前)、潮田組

 バドミントンの全日本実業団選手権第4日は12日、熊本・八代市総合体育館で女子準々決勝、準決勝などが行われ、北京五輪女子ダブルス代表の小椋久美子(25)、潮田玲子(24)組は準決勝で広島ガスの寺本・早川組を2―0で下し、所属する三洋電機の決勝進出に貢献した。5年連続15度目の優勝が懸かる13日の決勝では、北京五輪代表の末綱・前田組(NEC・SKY)との激突が濃厚。五輪前最後の実戦だけに、小椋が「納得するプレーをして五輪に臨みたい」と言えば、潮田も「自信をつけて終わりたい」と気合を入れていた。

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2008年7月13日のニュース