新弟子検査に3人が合格

[ 2008年7月13日 15:10 ]

 日本相撲協会は名古屋場所初日の13日、今場所の新弟子検査合格者3人を発表した。東農大出身のワンチグツェレン・ツェレンドルジ(モンゴル出身、入間川部屋)ら体格基準(173センチ、75キロ以上)をクリアした全員が内臓検査も通過した。合格者は3日目の15日から前相撲を取る。

 合格者は次の通り。
 ▽西川英樹(18)香川県土庄町出身、佐渡ケ嶽部屋、182センチ、123キロ▽ワンチグツェレン・ツェレンドルジ(22)モンゴル・ウランバートル出身、入間川部屋、179センチ、106キロ▽中川惇(15)愛媛県大洲市出身、貴乃花部屋、182センチ、120キロ

続きを表示

2008年7月13日のニュース