植田ジャパン“時差生活”で予選突破だ

[ 2008年7月9日 06:00 ]

 バレーボール北京五輪男子代表の植田監督が母校・大商大で開かれた壮行会に出席。予選ラウンド5試合中3試合が午後10時開始とあって「前日は頑張って寝るのを遅くし、翌日から朝食は午前11時、昼食は夕方。アジアだけど、欧州で戦っているような感覚にする」と“時差生活”を選手に強いる作戦を明かした。選手村から徒歩5分の場所にホテルを確保。4年間、全日本に携わる栄養士を呼び寄せ、食事面で日本と変わらないサポートをする態勢も明かした。

続きを表示

2008年7月9日のニュース