610人を前に 植田監督が健闘の誓い

[ 2008年7月9日 21:07 ]

 北京五輪バレーボール男子日本代表の植田辰哉監督、石島雄介と朝長孝介(ともに堺)の壮行会が9日、堺市の新日鉄堺体育館で開かれ、かつて堺を指揮した植田監督は、集まった610人のファンらを前に「皆さんにいい報告をできるように、あと30日間頑張ります」とあいさつした。

 ファンに囲まれた石島が「あと3週間あるのでしっかり準備したい」と言うと、セッターの朝長も「今までやってきたことを思い切りぶつけるだけ」と力を込めた。

続きを表示

2008年7月9日のニュース