26歳のポーランド代表バレー選手死去

[ 2008年6月4日 22:36 ]

 バレーボール女子の元ポーランド代表で26歳のアガタ・ムロズが骨髄を移植して約2週間後の4日、感染症によりポーランドのブロツワフの病院で死亡した。2003年、05年に欧州選手権を制したチームのメンバーだったが、骨髄の病気の悪化で昨年引退した。4月に女児を出産したばかりだった。(共同)

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2008年6月4日のニュース