世紀の再戦に北島も熱視線

[ 2008年1月31日 06:00 ]

客席から観戦する北島康介

 【五輪アジア予選 日本25―28韓国】貴賓席では日本オリンピック委員会の竹田恒和会長も観戦し、再予選への関心の高さをうかがわせた。水泳の北島康介は知り合いの宮崎から招待されたといい「負けてしまったことはとても残念。多くの人がハンドボールに注目したのは良かった」とコメント。その隣で観戦した北京五輪日本選手団の福田富昭団長は「高さとスピードは韓国が上だった。最後まで望みを捨てずに頑張ってほしい」と話した。

続きを表示

2008年1月31日のニュース