近藤・鎌田組が12位で北京へ

[ 2008年1月31日 06:00 ]

 セーリングのの470級世界選手権最終日が30日にオーストラリア・モーディアロクで行われ、女子の近藤愛、鎌田奈緒子組(アビーム)が日本勢でトップの12位に入り、北京五輪代表に決まった。日本セーリング連盟は昨年11月の1次選考会と今大会で1枠の代表を決めるとしており、06年世界選手権2位の近藤、鎌田組は1次選考会でも1位だった。女子の吉迫由香、大熊典子組(ベネッセコーポレーション)は17位、田畑和歌子、栗田直美組(福岡経大職)は18位。男子で五輪代表に決まった松永鉄也、上野太郎組(スリーボンド)は15位だった。

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2008年1月31日のニュース