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朝日新聞阪神支局 襲撃事件から39年「暴力許せぬ」追悼者が訴え

[ 2026年5月4日 05:30 ]

襲撃事件から39年となり、発生時刻に合わせ朝日新聞阪神支局で黙とうする社員ら
Photo By 共同

 1987年に朝日新聞阪神支局(兵庫県西宮市)で記者2人が散弾銃で殺傷された事件から3日で39年となった。

 亡くなった小尻知博記者=当時(29)=の遺影を掲げた拝礼所が支局に設けられ、追悼に訪れた人たちは「自分と異なる考え方に対し暴力で封殺する行為は許せない」と訴えた。

 3日午前には、朝日新聞社の幹部が小尻記者の出身地、広島県呉市を訪れ、墓前で手を合わせた。龍沢正之大阪本社編集局長は「暴力、権力に屈することなく、理不尽なことに直接批判し、社会の信頼に応えていくと誓いたい」と述べた。

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