ソニー生命でも詐取の疑い 事実関係調査 契約獲得が給与に強く連動する報酬制度採用
ソニー生命保険で営業社員による顧客からの金銭詐取の疑いがあり、同社が事実関係の調査を進めていることが22日、分かった。顧客からの問い合わせが20~30件程度寄せられている。金融庁も把握しており、保険業法に基づく報告徴求命令を検討する。
生命保険の営業社員による金銭詐取を巡っては、プルデンシャル生命保険で社員ら100人以上が計約31億円を不正に受け取る大規模な被害が発覚している。
ソニー生命はプルデンシャル生命と同様に、契約獲得が給与に強く連動する報酬制度を採用している。営業社員は「ライフプランナー」と呼ばれ、異業種からの転職者の割合が高い点が特徴だ。
ソニー生命では3月、横浜市内の支社に勤務していた元営業社員が顧客ら約100人から計約22億円を借り入れ、社内規定に違反したとして懲戒解雇となる事案が明らかになった。
社会の2026年4月23日のニュース
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