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蓮舫氏 岡田克也氏質疑「しつこい」批判に反応「議事録を読めば明白です」 維新・藤田氏発言巡り投稿

[ 2025年11月20日 16:20 ]

蓮舫氏
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 立憲民主党の蓮舫参院議員(57)が20日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。同党の岡田克也元外相の台湾有事を巡る高市早苗首相への質疑について、日本維新の会・藤田文武共同代表がコメントしたことに言及した。

 7日の衆院予算委員会では、台湾有事の際、どのような場合に集団的自衛権を行使できる存立危機事態になるのかと質問した岡田氏に対し、高市首相は「戦艦を使い、武力の行使も伴うものであれば、存立危機事態になり得るケースだと考える」と答弁。この発言を受けて中国側が反発すると、日本国内の一部議員やコメンテーター、SNSでは「追及がしつこい」「誘導した」などと岡田氏への批判が巻き起こる事態となった。

 藤田氏は19日の会見で、岡田氏の質疑について「個別の具体事例を、国会において1つ1つシミュレーションを質疑してしつこく聞いて確定させるなんてことは私はあまり適切じゃないと思うし、政治家の振る舞いとしても私ならしないかなと思う」と発言した。

 蓮舫氏はこれを報じた記事を引用して「【個別の事例を一つ一つ、しつこく聞く】質疑かどうかは議事録を読めば明白です」と予算委の議事録を紹介。「岡田克也さんは、『存立危機事態は日本が武力行使の主体となり、反撃を受ける可能性を含む極めて重大な事態であり、政治は最大限これを避ける責任がある』と指摘。国民の安全を守るための安保関連質疑です」と説明した。

 蓮舫氏は18日にも連続投稿で予算委の動画や議事録を紹介。「岡田克也さんの国家安全保障に関する質疑は、安保法案の審議から10年が経った今の情勢を踏まえ、日本として考えるべき論点を整理し、提案まで含めた非常に落ち着いた議論でした」と自身の受け止めを述べ、「一部のテレビ解説では、国会審議の全体像が十分に伝わっていないようにも感じます。どうしても短い映像のやり取りだけが切り取られてしまいがちです。岡田克也さんの考え方と、それに対する総理との丁寧なやりとりを、ぜひ議事録でもご確認いただければと思います」とコメントしている。

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