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堀潤氏 高市首相の所信表明演説で「ちょっと弱かった」部分指摘 片山さつき氏との違いにも言及

[ 2025年10月25日 18:20 ]

元NHKアナウンサーでジャーナリストの堀潤氏
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 元NHKアナウンサーでジャーナリストの堀潤氏が25日、日本テレビ系「サタデーLIVE ニュース ジグザグ」(土曜前11・55)にコメンテーターとして生出演し、24日に行われた高市早苗首相(64)の所信表明演説について見解を語った。

 衆参両院で演説した高市氏は、「今の暮らしや未来への不安を希望に変え、強い経済を作る。日本列島を強く豊かにしていく。世界が直面する課題に向き合い、世界の真ん中で咲き誇る日本外交を取り戻す。絶対にあきらめない決意をもって国家・国民のために働いていく」などと述べ、物価高対策や安全保障などについて方針を明らかにした。

 政治とカネ、議員定数削減、消費減税については言及がなかったが、堀潤氏が注目したのは、災害について。「昨日の所信表明演説を聞いていて少し寂しかったのは、強い日本の経済をやると言いながらも今、あちらこちらで災害が頻発しているんですよ」と指摘した。

 堀氏は22日、八丈島を現地取材。台風被害の悲惨さを訴えており、「特に八丈島も今、非常に苦しんでいますし、静岡も竜巻があって、激甚災害指定を求めていました。災害に見舞われながらも、事業者たち、生活者たちをいかに再建するかという話については、ちょっと弱かった」と述べた。

 この件について、片山さつき財務相には直接連絡したという。「昨日、片山財務大臣に連絡して、“八丈島が激甚災害の指定を求めています。ぜひ応援してもらえませんか”って言ったら、すぐ連絡が返ってきて。“もちろん応援します”と言っていた」と明かした。

 その上で、「高市さんと片山さんって、よーく耳を澄ますと、少しずつ違いがあるんですよ」と自身の分析を口にすると、読売テレビ高岡達之特別解説委員からは「それは総理として全体の所信表明と、個別の大臣とは少し違うところは見ておいてあげた方がいいんじゃないか」と反論が。堀氏は「これが、どこかで何かを生み出すかどうか、非常に注目しています」と返すにとどめた。

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