立民議員「ヤジは非常に重要な議会活動」 高市首相演説へのヤジを絶賛「国民代表として称賛されるべき」
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立憲民主党の小西洋之参院議員(53)が25日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。24日に衆参両院本会議で行われた高市早苗首相(64)の就任後初の所信表明演説中にヤジが飛んだことを受け、連続投稿で持論をつづった。
衆院本会議での首相の演説中には、男性とみられる声で世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題や裏金問題について、早急な解決を求める声が飛んだ。SNSでは批判の声が多く上がったが、小西氏は「自民・維新連立の高市政権の最大の欺瞞を鋭く突いて、実際に、高市総理の動揺を引き出した素晴らしいヤジだと思います。これぞ、議会政治であり、このヤジを放った議員は国民代表として称賛されるべきだと思います」と絶賛。
自身もヤジを飛ばしたことを明かし、「本日の高市総理の施政方針演説に対する私のヤジで、最も多くの自民党議員に受けたのは、『ありふれた言葉を並べて最後にやります!と言っているだけじゃないか。』というものでした。おそらく、みんなそう思っていたのでしょう。数十人単位の自民党議員の皆さんに吹き出すように笑って頂きました」ともつづり、高市首相の身内のはずに与党議員からも笑いが起こったことを指摘した。
そして「ヤジは非常に重要な国会議員の議会活動です」と続け、首相の「領土問題を解決し、平和条約を締結する」という演説に対して自身が「『北方四島の(領土問題)』という言葉が抜けている!」とヤジで指摘したと説明。
その後の投稿でも「衆参の本会議場における総理演説は、それ自体が国民国家のための政治闘争の場になっています。つまり、総理はできるだけ静粛に与党議員の拍手だけを受けて切り抜けようとします。そのこと自体が政権の推進力になるからです。一方で野党は演説に込められた悪政等に対してヤジを行います。黙って聞いているだけではその政策を容認したかのようになってしまい、ヤジを放つことによって政治闘争として対抗しているのです」と与野党の“闘争”の1つだとし、「国会の中でもとりわけ、本会議場や予算委員会は劇場的要素がある舞台なのです」と持論。
小西議員の連続投稿では4000件以上のコメント(25日午後3時時点)が付いた投稿もあり、賛否両論が寄せられている、
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