×

維新・前原誠司氏 石破首相と長年親交も…「潔く辞められた方がいい」 「残念」と思うことは

[ 2025年7月24日 22:34 ]

前原誠司氏
Photo By スポニチ

 日本維新の会の前原誠司共同代表(63)が23日放送のBS11「報道ライブ インサイドOUT」(月~金曜後9・00)に出演し、参院選大敗を受けて退陣論が取りざたされている石破茂首相についてコメントした。

 石破首相とは同じ鉄道ファンとして長年親交があることが知られているが、党総裁選で4回敗れて弱音を吐く石破氏に「首相を目指してほしい」と勇気づけたのが前原氏だったという。ともに安全保障分野に力を入れ、超党派の議員連盟で活動したことも。「鉄道やカラオケ、うちの両親が鳥取なので鳥取県人会、いろんなところでお付き合いさせていただいた」と振り返った。

 「何を総理になったらするのかというのが凄く大事だと思っていて。総理になるのならこれをやったら死んでも構わないというぐらいの何かを持たなきゃいけないし、石破さんは安全保障、日米関係とか憲法にしっかりと手をかけてもらえるのかなと思っていた」と期待していたという前原氏。「総裁選の時には地位協定の見直し、アジア版NATOとおっしゃっていた」とし、「こういうものに取り組んでくれるのなら頑張ってもらいたい、超党派で支えなきゃいけないっていうことなんで。(首相に)なることだけだったら、それはちょっと違うだろうと私は思います」と石破首相への落胆を口にした。

 自民党内から批判が続出するなど退陣が不可避な状況だが、前原氏も「もたないと思う。辞めざるを得なくなると思う」と私見。「衆院選、都議選、参院選、3回の大きな選挙で負けて選挙の顔ではないとレッテルを貼られた。党内でも求心力がない。衆参ともに少数与党になって、その意味においてはもたないと思うし、潔く辞められた方がいいと思う」と語り、「外交日程があって、腹の中で固められているかもしれないし。私は、冷たい言い方かもしれませんがもたないと思う」と“もたない”を繰り返した。そして「自分らしさを出される前にという感じがして、そこは残念だなと思う」と本音も漏らした。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「騒動特集」特集記事

社会の2025年7月24日のニュース