小沢一郎氏 2万円給付案は「パンと見世物」とバッサリ「主役剣闘士は小泉大臣…しかも全部八百長」
立憲民主党の小沢一郎衆院議員(83)が14日、事務所の公式X(旧ツイッター)を更新し、石破茂首相が表明した一律2万円給付の物価高対策を痛烈に批判した。
石破首相は13日、国民1人当たり一律2万円の給付を参院選公約に盛り込むよう党幹部に指示。子供1人につき2万円、住民税の非課税世帯の大人に2万円をそれぞれ上乗せして計4万円とする。官邸で記者団の取材に応じた首相は「決してばらまきではなく本当に困っておられる方々に重点を置いた給付金を、参院選の公約に盛り込むよう検討を指示した」と話した。
小沢氏は13日夜、このニュースを取り上げて「選挙前。一過性。バラマキ。いつも同じことの繰り返し。こんなのは政策でもなんでもない。国民を完全に馬鹿にしている。だからこそ自民党に鉄槌を」とバッサリ。
この日午前にも「『一票2万円で』『小泉コメ劇場を楽しんで、消費税減税のことなどさっさと忘れるように』ということ。この令和の時代に『パンと見世物』。本質を見るべき政治が『まやかし』に」と給付の裏にある自民党の思惑を指摘。
別の投稿でも「パンと見世物。ローマ帝国では、皇帝が市民にパンを与え、剣闘士試合などの娯楽を提供することで、政治腐敗やスキャンダルから目を逸らさせた。令和版ではパンの代わりに二万円。主役剣闘士は小泉大臣、悪役は農林族だろう。しかも全部八百長。皆がパンと見世物に騙されたら、この国は滅亡する」と厳しい意見をつづった。
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