ノルウェー・オスロにセイウチの銅像 安楽死させられた「フレヤ」を追悼
ノルウェーの首都オスロの港で29日、地面に横たわって眠っているセイウチの銅像が公開された。
AP通信によれば、このセイウチは昨年7月に港に現れ「フレヤ」と命名されて人気者になったが、体重が600キロもあるために当局は「安全な距離を取るように」と指示。しかし多くの人が従わず、女性が追われて海中に突き落とされるなどの事件も起こったために、リスクを回避するために安楽死処分となっていた。
安楽死処分に対しては批判もあったが、その後、クラウドファンディングがスタート。総額27万クローネ(約340万円)が集まり、その資金を元にして女性彫刻家のアストリ・トノイアンさんが横たわる「フレヤ」にそっくりの銅像を製作。「フレヤ」が出現したエリナとさほど離れていない場所で、この日の公開にごぎつけた。











