イラクで3店の“フェイク・スタバ”が営業中 スターバックス側は対応に苦慮
世界最大のコーヒー・チェーン店、スターバックス(本社・米ワシントン州シアトル)の看板を掲げてイラク・バグダッド市内で無断に営業している3店舗のオーナーに対し、スターバックス側は商標権を侵害しているとしてイラク国内で提訴。しかし米国とイラクの政府関係者によると、オーナーと称する男性が「自分には軍と政府高官がバックについている」と弁護士を脅迫したために、提訴は取り下げられたと伝えられている。
AP通信が報じているもので、9月に取材に応じていた“フェイク・スタバ”のオーナー、アミン・マクスシ氏は脅迫については否定。「イラクにスターバックスを開店したい」と10月にクウェートでライセンスの申請をしたものの拒否されたとしている。
しかし営業は無許可のままスタート。コーヒー豆や看板、さらにロゴ入りのナプキンなどはトルコや欧州の店舗から取り寄せた“輸入品”で中身は同じであるものの、3店舗とも“フェイク・スタバ”のままになっている。
なおスターバックス側「我々には知的財産を守る義務がある」として今後の対応を検討している。











