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れいわ新選組・山本太郎代表 議員辞職 夏の参議院選挙出馬へ「政治の暴走食い止めたい」

[ 2022年4月15日 14:19 ]

 れいわ新選組代表の山本太郎氏(47)が15日、国会内で会見を行い、衆議院議員を辞職し、夏の参議院選挙に出馬することを表明した。この日午後、衆院事務総長に議員辞職願を提出した。

 会見に臨んだ同代表は「政治の暴走を何としてでも食い止めないといけない。そういう思いから参院選に出馬しようと思いました」と宣言。その意図について「今年の参議院選が終わりますと、最大3年間、国政選挙が行われない。その空白の期間に政治の暴走が、おそらく実行される可能性が高いと私たちは見ています」とした。

 「おそらく自民党は大きく票を減らす、議席を減らす結果にはならないとみています。野党側は大きく勝つことが難しい状況とみています。つまり今の状況が継続する。自民、公明、そして与党側の皮をかぶった維新のような政党が伸びていく」と分析。3年間に行われることを想定し「消費税の増税、雇用の破壊が加速する。グローバル企業にしかプラスにならない。憲法の改悪、今の状況が続けば好戦的な外交や、エスカレートも考えられる。戦争の当事国になることもあり得るかもしれない」と話した。

 議員バッジを外すリスクを口にしながらも「最大限多くの声を上げ、危機を共有でき、空気を読まない私たちが議席を増やし、声を大きくしていく必要がある」。夏の参院選に向け「比例では出ません。選挙区で出ますよ。議席をもぎ取りに行く。どこの選挙区かって、今は言いません。どこの選挙区でも迷惑がられる。指定席が決まっているようなところを崩しに行きたい」と話した。

 同代表は会見に先駆け、自身のツイッターで「山本太郎は本日、議員辞職します。この後、事務総長に辞表を提出し、その理由を14時の記者会見でお話しします」と報告していた。

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