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町田・黒田監督、鹿島にPK負け「一瞬を見逃してくれない」 ACLEによる過密日程は「影響が出ている」

[ 2026年5月3日 20:01 ]

明治安田J1百年構想リーグ第14節   町田1―1(PK2―4)鹿島 ( 2026年5月3日    メルカリスタジアム )

<鹿島・町田>前半、指示を出す町田・黒田監督(右)(撮影・西海健太郎)
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 町田は鹿島と1―1からPK戦の末に2―4で敗れ、PK勝ちを含む連勝が3でストップした。

 黒田監督は試合後の会見で「(先制点を)取られた後も果敢に攻めて早く追いついたことは良かった」と振り返りつつ、相手CKの流れから折り返しで失点した場面を「一瞬とか一本を見逃してくれないのがこのレベル。集中力を最後まで研ぎ澄まして自分のやるべき仕事、相手への強度を担保してくことがまだまだ課題」と指摘した。

 後半5分に先制された3分後、FWイェンギが右足シュートで同点弾を放ち、PK戦まで持ち込んだ。だが1番目のMF下田、2番目のMF前が相手GK早川の好セーブに阻まれ失敗。今季2度目のPK負けを喫した。

 アジア・チャンピオンズ・リーグ・エリート(ACLE)決勝でアルアハリ(サウジアラビア)と120分間の激闘を演じ、集中開催の地サウジアラビア・ジッダから先月27日に帰国したばかり。過密日程の影響が続々と出ている。今季リーグ戦で先発した試合はフル出場していたDF中山がこの日は後半38分で途中交代。指揮官は「疲労感というか、脚がつりやすいような状況が続いている。彼が90分間、最後まで出ていればPK要員としても蹴ることができたと思う」と話し「タイトなスケジュールで影響が出ている。最後までピッチにいてほしかった選手だったので残念」と嘆いた。

 過密日程は続き、次戦は中2日でホームに横浜Mを迎える。指揮官は「選手たちは過酷な日程で(試合)消化している。我々の試練、成長できるタイミングだと思って準備したい」と語った。

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