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ソシエダ・久保が復帰戦でMOM選出 いきなり頭でアシスト 18日のスペイン国王杯決勝に間に合った

[ 2026年4月11日 23:08 ]

スペイン1部   Rソシエダード3―3アラベス ( 2026年4月11日    スペイン・サンセバスチャン )

Rソシエダードの久保建英
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 左太腿裏の負傷で戦列を離れていたレアル・ソシエダードのMF久保建英(24)が83日ぶりの復帰戦でいきなりアシストを記録した。ホームのアラベス戦で2―2の後半9分から出場。中盤の右サイドに入ると、同15分に左後方からのクロスに走り込んでゴール右脇から頭で折り返し、FWオスカルソンのヘディング弾を演出した。

 1月18日のバルセロナ戦で患部を痛めたアタッカーは日本に一時帰国するなど長期のリハビリを経て前節4日のレバンテ戦でベンチ入り。マタラッツォ監督は「復帰初戦として適切だと確信できなかった。医師とも話した。彼はもう1週間トレーニングを積んで、より良い準備ができるだろう」と慎重な姿勢を見せて復帰を先送りしていた。この日は言葉通り1週間待って後半の早い段階で起用。軽快なボールタッチで“らしさ”を見せていた久保は出場からわずか6分で結果を出した。後半19分には守備で警告を受ける場面もあったが、同35分には右から1人かわして折り返し。長期離脱の影響を感じさせないプレーを見せた。

 後半追加タイムに退場で10人になったRソシエダードは終了間際に痛恨の失点で追いつかれて3―3の引き分けに終わった。しかし、奮闘が光った久保はマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。18日にアトレチコ・マドリードとのスペイン国王杯決勝を控える中で「チームを助け、貢献できる選手の一人になれれば」と訴えていた日本代表アタッカーが復帰を果たしたことはRソシエダードにとって好材料となりそうだ。

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