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決勝弾の伊東純也「後半はうまく攻撃できていた」も反省 「あのゴールは良かったんですけど…」

[ 2026年3月29日 04:01 ]

国際親善試合   日本―スコットランド ( 2026年3月28日    グラスゴー )

先制点を挙げ喜ぶ伊東純也(AP)
Photo By AP

 英国遠征中のサッカー日本代表(FIFAランク19位)は28日(日本時間29日)、国際親善試合でスコットランド代表(同38位)に1ー0で勝利。途中出場のMF伊東純也(33=ゲンク)が後半39分に値千金の決勝ゴール。注目のW杯イヤー初戦を制し白星を飾った。

 前半8分、守護神GK鈴木彩がファインセーブ。MFマクトミネイに至近距離から左足ダイレクトボレーを打たれたが、左手一本で防ぎ左ポストにも救われピンチを脱した。

 日本はMF田中のシュートがクロスバーを叩くなど徐々にチャンスを作っていくと同42分、ハイプレスからボールを奪ってFW前田が前線へダイレクトパス。ボールを受けたMF鈴木唯がエリア内で右足シュートを放つも相手GKの正面をついてしまい得点ならず。前半を0ー0で終えた。

 後半頭から森保監督が動き一気に3枚替え。DF伊藤洋、MF佐野航、DF渡辺に代わってMF三笘、DF谷口、DF鈴木淳が投入された。

 後半10分、中盤のボールロストから一気に攻め込まれDFロバートソンに左足で強烈なシュートを浴びたが、ここでもGK鈴木彩がファインセーブ。左手を懸命に伸ばして弾き、またもチームの危機を救った。

 そして同17分にも大量4枚替え。MF中村、MF堂安、MF伊東、FW上田が主力を続々と投入。すると3分後にはMF三笘に右CKからチャンスが訪れ、右足でミドルシュートを放ったが惜しくもボールはポストの右へと外れた。同22分にはFW上田のポストプレーからMF三笘が前線へ絶妙スルーパス。ゴール前まで一気に進入したMF伊東が細かいキックフェイントからシュートを放つが相手GKに防がれるなど、惜しいシーンが続いた。

 後半39分、DF鈴木淳が起点となり、FW塩貝を経由してこぼれ球が伊東へ。伊東は相手を交わしながら冷静にゴール右下へと流し込み、日本に待望の先制点をもたらした。

 伊東は「あのゴールは良かったんですけど、1個前にチャンスがあったので、そこも決め切れてればもっと良かったかなと思います」と語った。

 「全体的に前半もいい入りができて、主導権握ってプレーできてたと思いますし、後半はより、もっとスペースが空いてきたところで、うまく攻撃できていたかなと思います」と手応えを口にした。

 「本当にスコットランドは簡単なチームじゃないですし、難しい試合でしたけど、今日勝てたのは本当に良かったと思います」と淡々と振り返った。

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