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神戸 前指揮官の吉田孝行監督が率いる清水に苦杯…昨季までの“神戸スタイル”でやられる

[ 2026年2月21日 16:38 ]

明治安田J1百年構想リーグ第3節   神戸0―1清水 ( 2026年2月21日    IAIスタジアム日本平 )

神戸のミヒャエル・スキッベ監督
Photo By スポニチ

 神戸が今季リーグ初黒星を喫した。後半10分のPKによる失点が最後まで重くのしかかり、昨季まで指揮を執った吉田孝行監督が率いる清水に0―1で敗れた。

 早々に苦しい立場に立たされた。カウンターのピンチを招いた前半20分にDF山川哲史が相手を倒してプロ初の一発退場。「厳しい時期にチームを受け持ち、チームを立て直して優勝まで持っていった監督。並大抵のことではない。すごい良い監督だ」。ミヒャエル・スキッベ監督は吉田監督を称えていた。まさにCFにボールを当てて、そのセカンドボールを拾って攻撃を仕掛ける昨季までの“神戸スタイル”にハマり、70分間以上を数的不利で戦うハメになった。昨季まで清水に在籍した元日本代表MF乾貴士を移籍後初出場させる“秘策”は不発。乾は前半23分に交代し、不完全燃焼の凱旋となった。

 交代カードを使い切っていた後半40分過ぎにはMFジェアン・パトリッキが自ら「×」印を出して担架でピッチを後にするアクシデントにも見舞われた。カウンターやセットプレーなど一発のチャンスを狙っていたが、9人では1点を奪う力は残っていなかった。

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