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MVP初受賞の鹿島・早川友基 GK2人目の偉業に「小さい子がGKをやりたいと思ってもらえるように」

[ 2025年12月11日 18:50 ]

<2025Jリーグアウォーズ>MVPを受賞した鹿島・早川は会場を一周する(撮影・西海健太郎)
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 Jリーグは11日、横浜市内で年間表彰式「Jリーグ・アウォーズ」を開催し、鹿島の日本代表GK早川友基(26)が最優秀選手賞を初受賞した。GKの選出は10年の楢崎正剛(名古屋)以来2人目。鹿島からは09年の小笠原満男以来の受賞となった。

 早川は守護神として全38試合にフル出場し、年間を通して神懸かったシュートストップを連発。失点31はリーグ2位で、完封16試合は同3位。セーブ総数(枠内シュートを防いだプレー)107は同最多とチームの窮地を救い、9年ぶり9度目優勝の原動力になった。

 表彰式では日本代表の森保一監督から「シーズン通して素晴らしいパフォーマンスを見せてくれていたので本当にふさわしいと思っています」とサプライズで祝福のビデオメッセージが届いた。

 早川は「小さい頃からサッカー選手を夢見てプレーしてきました。いつかJリーガーになって活躍してワールドカップへ行って優勝したいという思いも芽生えました。少しずつ小さい頃からステップを踏み続け、Jリーガーになってここに立てたことはうれしく思います。小さい頃からたくさんの方に支えていただいた。その方にお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます」と感謝の言葉。

 そして「この賞は優勝なくして得るものではなかった。厳しいシーズンを戦い抜いてきたチームメート、自分に関わってくださった皆様に感謝して、より今後頑張っていきたいなと思います」と喜びを語った。

 GKのMVP受賞は楢崎以来15年ぶりの偉業となった。早川は「GKでMVPを受賞するのは2回目ということで、今回自分がMVPを受賞したことによって少しでも小さい子がGKをやりたいな、早川選手みたいになりたいなと思ってもらえるような選手になりたいなと思いますし、GKがより素晴らしいポジションだと思ってもらえるように、そういった活動や表現をどんどん発信していきたい」と意欲を見せた。

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