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東京Vがホーム最終戦で鹿島に黒星 城福監督「サポーターと一緒に喜びをわかちあいたかった」

[ 2025年11月30日 19:19 ]

明治安田J1リーグ第37節   鹿島1-0東京V ( 2025年11月30日    味の素スタジアム )

<東京V・鹿島>ホーム最終戦セレモニーで挨拶する東京V・城福監督(中央)=撮影・小海途 良幹
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東京Vがホーム最終戦で鹿島に敗れて15位に後退した。3万8000人の観衆がつめかけ、年間の観客動員が95年以来の40万人を突破したが、勝利で飾ることはできなかった。

 城福浩監督(64)は「サポーターと一緒に喜びをわかちあいたかった。相手のミスを得点につなげるクオリティーがある鹿島と、やれることすべてやって0-1で負ける東京V、これがすべて」と振り返る。

 後半41分にはDF谷口栄斗(26)のシュートがポストに当たったが、「こぼれてきて、誰もいなかったので打った。少し間が空いたが、それが逆によかった」と言いながらも、決まらなかっただけに残念そう。「ボールを保持していても、決めないと意味がない。結果的にこれが鹿島の強さ」と振り返った。

 ただ、明るい話題も。3月2日のG大阪戦で左膝をいため、複合靱帯損傷、半月板損傷、全治約8カ月の診断を受けて手術を受けてリハビリを続けていて他FW山田剛綺(25)が途中出場した。山田は「楽しかった。ピッチに入ってからは、集中していてスタンドの声援は聞こえなかった。アップの時は戻ってきたうれしさと、たくさんの人に恩返ししようと思った。3万8000人の中で、なかなかサッカーはできない」とうれしそう。今季最終戦のG大阪戦で、再び出場を目指す。

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