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【ACLE】神戸2発で首位堅持 DF山川「応援響き渡った」厳戒態勢の一戦も大きなトラブルなし

[ 2025年11月26日 23:26 ]

サッカーACLE リーグステージ・イースト第5節   神戸2―0上海申花 ( 2025年11月26日    上海スタジアム )

神戸・山川哲史
Photo By スポニチ

 神戸が上海申花(中国)に競り勝ち、東地区首位をキープした。

 前半32分に流れるようなパスワークからMF井手口陽介が5月3日のJ1リーグ岡山戦以来となる得点で先制点。さらに同38分にはCKの流れからDF山川哲史が追加点を奪った。押し込まれる時間帯となった後半37分にはGK権田修一がPKをストップ。全員で無失点にしのいだ。

 日中関係の悪化から前日25日の成都蓉城―広島戦と同様に厳戒態勢が敷かれた。スタジアム周辺には警察官や警備員が多数配置され、在上海日本総領事館はトラブルに巻き込まれないよう在留邦人に注意喚起。スタジアムには領事館員を派遣した。120人の神戸サポーターがバスで到着すると、警備員が通路を囲んで入場させた。前日同様にピッチ内で大きな混乱はなく、山川は「遠くまで応援にきてもらえてありがたいです。120人でもスタジアムに声が響き渡ったし、難しい時間帯も耐えられた」と感謝した。

 史上2クラブ目のリーグ3連覇が9日のG大阪戦で消滅。直近の22日には天皇杯決勝・町田戦で敗退し、同杯連覇も達成できなかった。失意を抱えたままの一戦だったが、悲願のアジア制覇へ向けてリバウンドメンタリティーを発揮した。

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