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興国 GK岩瀬が3連続でPKストップ!昨年PK戦で敗れた履正社に雪辱

[ 2025年11月2日 05:00 ]

全国高校サッカー選手権予選大阪大会決勝   興国1-1(PK3-1)履正社 ( 2025年11月1日    ヨドコウ桜スタジアム )

<興国・履正社>履正社との死闘を制し喜ぶ興国イレブン(撮影・長嶋 久樹)
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 第104回全国高校サッカー選手権(12月28日開幕)の大阪大会決勝が1日にヨドコウ桜スタジアムで行われ、興国が履正社をPK戦の末に下して6大会ぶり2度目の全国切符を手にした。GK岩瀬颯(3年)がPK戦で3連続ストップに成功。前回大会準決勝でPK戦の末に敗れた相手に雪辱を果たした。

 興国が激戦区の大阪を制した。履正社との一戦は延長戦でも決着がつかず、PK戦に突入。宿敵との死闘に終止符を打ったのがGK岩瀬だ。相手の2人目から3連続でPKストップに成功。獅子奮迅の活躍を見せた殊勲の男を中心に、歓喜の輪が広がった。

 「昨年、準決勝で履正社にPK戦で負けてしまって悔しい結果に終わったので。その時の画像をLINEの背景にしています。それを見たら悔しい思いがよみがえって、あの舞台に戻りたいと練習に励めた」

 忘れてはならない思い出を胸に刻み、見事に雪辱を果たした。憧れは中大4年でGKとしてプレーする兄の陽(ひかる)。卒業後は兄同様に進学予定で、さらに上のカテゴリーを目指す。その前に控える全国大会。岩瀬は「まだ全国で1勝できていないので、興国高校の歴史を変えたい」と飛躍を誓った。

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