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アルビレディース・滝川 2年連続開幕弾で古巣・長野に恩返し

[ 2025年8月9日 04:30 ]

2年連続の開幕弾を狙う新潟・滝川(中央)
Photo By スポニチ

 WEリーグは9日に開幕する。アウェーで長野との開幕戦に臨むアルビレックス新潟レディースは、8日は新潟・聖籠町のJAPANサッカーカレッジで最終調整。7月になでしこジャパン代表として東アジアE―1選手権にも出場してゴールも決めたMF滝川結女(25)は、2年連続チーム第1号となる開幕弾で勝利に貢献する。

 新しいシーズンの幕開けにふさわしいゴールを決める。滝川にとって開幕戦の相手は古巣の長野。アウェーではあるが、愛着のある土地でもあり「しっかりと成長したところを見せたいし、長野の人たちに“恩返し弾”ということで開幕ゴールは決めたい」と言葉に決意をにじませた。

 6月24日から始動したが、7月6日からなでしこジャパンに初選出され東アジアE―1選手権に出場。台湾戦で初出場初ゴールを決めるなどアピールに成功したが、12日間もチームを離れた。「一番、チームが仕上がっていくところにいなかったのでちょっと心配だったけど、そこからいいトレーニングは積めた」と手応えを語る。

 チーム復帰後、マイナビ仙台やちふれ埼玉などと3試合の練習試合を行ったがゴールはなし。以前の滝川なら気持ちが落ち込みがちになっていたが今は違う。「代表活動を経験してから、自信を持ってやれるようになったというか、余裕が生まれた」。ここまでゴールはないが「チャンスメークはできているし、リーグ戦で決めればいいだけ」と言った。

 古巣・長野とは昨季の開幕戦でも対戦して2―1で勝利。その後のホーム戦も2―1で勝利し、滝川も計2ゴールと好相性を誇る。「自分のゴールで流れを持っていきたい」。エースが決め、2年連続で白星発進する。(渡辺 直美)

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