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横浜Mホーランド監督、福岡戦は「いい入りができた」けど…過密日程嘆く 10戦1勝5分け4敗

[ 2025年4月12日 16:33 ]

明治安田J1リーグ第10節   横浜M1―2福岡 ( 2025年4月12日    ベスト電器スタジアム )

横浜M・ホーランド監督
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 横浜F・マリノスはアウェーで福岡に1―2で逆転負けを喫し、5戦白星なしとなった。今季から指揮を執るスティーブ・ホーランド監督(54)体制でリーグ戦10試合を終えたが、ここまでわずか1勝のみ。安定していた守備も今季初めて2戦連続複数失点を喫するなど、攻守で精彩を欠いた。

 白星が遠い。横浜Mは前半11分にFW遠野のゴールで先制したが、同37分と後半36分に失点。ホーランド監督は試合後のインタビューで「スタートはいい入りができた。先制点はいいゴールだったし、ボールを握る時間も良かった。最後の最後で自分たちのスピリットで、相手のゴールを脅かすことができた。そして同点にするチャンスもつくることができた」と振り返った。

 2失点目は自陣左サイドで隙を突かれ、クロスからネットを揺らされた。指揮官は「前半終了間際で福岡のクロスが多く見られたので、ハーフタイムでは“後半はクロスに対して絶対させない、そしてもうちょっとアグレッシブに前からいこう”と話した」というが、防ぐことができなかった。

 アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)参戦による過密日程で、3―3―の激闘だった川崎F戦から中2日で敵地に乗り込んだ。「水曜日(川崎F戦)がタフな試合で、中2日でここに来ないといけなかった。そういう難しさが試合の後半で見えた」と本音を漏らした。

 これでリーグ戦は10試合を終えて1勝5分け4敗。ここまでアウェーでは白星がない。次戦は中3日で清水をホームに迎える。指揮官は「次の水曜まで中3日あるので今回よりは時間がある。フィジカル的にもリカバーできると思う」と語った。

 コンディション不良で戦列離脱中のMF喜田とMFクルードが復帰することを示唆しながら「そういうところの変化はある。しっかり準備して臨みたい」と次戦を見据えた。

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