×

天皇杯を制した神戸・吉田監督「最高です!」2度絶叫 選手と監督でダブル制覇

[ 2024年11月24日 06:00 ]

天皇杯決勝   神戸1-0G大阪 ( 2024年11月23日    国立競技場 )

<天皇杯決勝 G大阪・神戸>勝利の瞬間、喜ぶ神戸・吉田監督(右)(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ

 ピッチ脇で行われた優勝インタビュー。神戸の吉田孝行監督(47)は「最高です!」と2度絶叫した。現役時代に続く天皇杯制覇。Jリーグ開幕以降、選手と監督でのダブル優勝は石井正忠、鬼木達に次ぐ3人目の快挙で「結果が一番大事と思っていた」と喜びをかみしめた。

 J1初制覇を果たした昨季から凄みを増した。今大会6試合の起用総数はトップ登録30人で27人。鹿島との準々決勝は直前のJ1新潟戦から先発11人を入れ替えながら3―0で制した。ACLEも含め今季は過密日程。その中でボランチが主戦場のMF鍬先をサイドバック(SB)に、右SBのDF広瀬を左FWに抜てきするなど選手の新たな可能性を引き出した。「誰が出ても勝てる力がついている」とうなずく。

 横浜フリューゲルスに在籍した98年度決勝では自ら優勝を決めるゴールを挙げた。クラブが消滅する前の最後の試合だった。「あの時は負けたら終わりの重圧があった。監督は毎試合が重圧。満足するのではなく、もっと追求していけたら」。苦さもともなうタイトルだった現役時代とは違う味。指導者として、さらなる高みを目指していく。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2024年11月24日のニュース