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U―23日本代表の選手派遣 1クラブ最大3人で最終決着

[ 2024年4月3日 04:37 ]

 日本サッカー協会は2日に強化担当者会議を行い、U―23アジア杯に臨むU―23日本代表の選手派遣に関し、当初の予定通り1クラブ最大3人で最終決着したことが分かった。

 海外組は個別交渉になるが、Jクラブ所属選手は4月8日から拘束される。

 同大会期間中もJリーグは開催中で、4~5試合の欠場となる見込み。そのため2人までは協会側に優先権があるが、プラス1人は各クラブとの協議になる。

 国際Aマッチウイークに行われた3月の強化試合2試合(マリ戦、ウクライナ戦)では、FC東京から4選手(野沢、バングーナガンデ、松木、荒木)が選出。対応が注目されたが、この日に1クラブ上限3人が改めて決議された形だ。

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2024年4月3日のニュース