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DAZN ベルギーリーグの熱戦を独占ライブ配信!

[ 2023年7月26日 15:00 ]

DAZNがベルギーリーグの熱戦を独占ライブ配信する
Photo By 提供写真

 スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、29日に開幕するベルギーリーグの模様を独占ライブ配信すると発表した。また、8月9日より配信を再開する『FOOTBALL FREAKS』と、大好評コンテンツ『内田篤人のFOOTBALL TIME』など欧州サッカーにスポットを当てたオリジナルコンテンツも配信すると発表した。

 昨シーズンのベルギーリーグはアントワープが劇的な形で66年ぶり5度目のリーグ制覇を成し遂げ、加入1年目ながらリーグ戦で22ゴールを挙げた上田綺世の活躍も大きな話題となった。今シーズンからは、過去3シーズンは18チームで実施していたリーグ戦が16チーム制で行われる。またリーグの伝統である優勝プレーオフも上位4チームから6チームに変更となり、年間王者を争うレギュレーションでの戦いとなる。

 欧州リーグで所属する日本人選手が最も多いこともベルギーリーグの特徴。中でも、JリーグのFC東京でGMの経験を持つ立石敬之氏がCEOを務めるシント=トロイデンは、開幕前にもJリーグで活躍していた伊藤涼太郎、小川諒也、山本理仁を獲得した。新加入選手以外にもシュミット・ダニエル、橋岡大樹、岡崎慎司らの日本人選手(7月25日時点)を擁し、リーグ初制覇に期待がかかる。シント=トロイデンは、初戦に川辺駿の移籍が決定したリエージュをホームに迎える。

 今シーズンのベルギーリーグには、シント=トロイデン所属の日本人選手だけでなく、FC東京からモレンベークに移籍した安部柊斗、ポルトガルのサンタ・クララからルーヴェンへ移籍した三竿健斗、クルブ・ブルッヘ2年目の本間至恩、今年1月に浦和レッズからウェステルローに加入した松尾佑介など、Jリーグでも活躍した多くの日本人選手が在籍している。過去にベルギーリーグでの活躍を足掛かりにして日本代表入りを果たした選手も多く、所属チームでどんな活躍を見せるか注目が集まる。

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