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神戸・大迫2発で“天敵”川崎Fと意地のドロー 「チームのために得点を取るのが僕の仕事なんで」

[ 2023年7月23日 05:45 ]

明治安田生命J1リーグ第16節   神戸2―2川崎F ( 2023年7月22日    ノエスタ )

<神戸・川崎F>後半、同点弾を決め吠える神戸・大迫(撮影・亀井 直樹)
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 明治安田生命J1リーグは22日、台風の影響で延期されていた第16節の1試合を行い、首位の神戸は川崎Fと2―2で引き分けた。2点リードされる苦しい展開からFW大迫勇也(33)が2得点。今季16得点目で得点ランキング単独トップに立ち、チームに大きな勝ち点1をもたらした。

 “天敵”川崎Fから対戦7試合ぶりの白星はならず、武藤と汰木は負傷交代した。それでも対川崎Fの連敗を3で止め、執念で大きな勝ち点1をつかんだ。それをもたらしたのは、やはり大迫だ。
 「前半はふがいない試合。後半は違う姿を見せようとハーフタイムで話し合って実行できた。川崎Fの選手が“あっち(右)蹴るぞ”と言っていたので、逆に蹴るだけでした」

 この日のピッチは気温26・4度、湿度78%。蒸し暑く、持ち味の運動量とタイトな守備ができず、リーグ戦では今季初めて2点を追う展開。後半14分にPKを左スミに突き刺し、その3分後には右CKをヘッドで叩き込んだ。3試合連発で今季16得点とした。横浜FWアンデルソン・ロペスを抜き得点ランキングトップに躍り出た。

 「いい時間帯にゴールが取れた。チームのために得点を取るのが僕の仕事なんで」。2位の横浜に勝ち点1差をつけて首位を走る。悲願のリーグ初制覇へ向けて、背番号10の存在感がより大きくなっている。(飯間 健)

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