浅野拓磨　26年W杯へ闘志「成長した自分を発揮する以外、悔しさを晴らす舞台はない」

浅野拓磨
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　日本代表FW浅野が22日、都内で自身の書籍「浅野拓磨　奇跡のゴールへの1638日」の出版イベントに出席した。20日の国際親善試合ペルー戦を終えて、オフに入る。

　今季は22年W杯カタール大会にも出場し、1次リーグ第1戦ドイツ戦で劇的な決勝ゴールを決めた。ただ、「振り返っても悔しさしか残っていない」とし「本気で次のW杯も目指している。次の舞台に立って成長した自分を発揮する以外、悔しさを晴らす舞台はないと思っている」と26年大会への強い覚悟も口にした。