×

Jリーグ DAZNと新たに11年約2395億円で契約締結 地上波中継増、24年のJ3放映権はJリーグ

[ 2023年3月30日 17:07 ]

記者会見に出席したJリーグ・野々村チェアマン(左)とDAZNグループのシャイ・セゲブCEO(右)
Photo By スポニチ

 DAZNとJリーグは30日、既存の2017年から2028年シーズンまでの12年間のパートナーシップを見直し、2023年から2033年まで11年間で約2395億円と新たな放送権契約の締結に合意したと発表した。

 2022年に野々村芳和氏がJリーグチェアマンに就任。DAZNはシャイ・セゲブ氏がDAZNグループのCEO、日本では山田学氏がDAZNジャパンのエグゼクティブバイスプレジデントにそれぞれ就任し、両社ともに新体制となった。以降、協議を重ね昨年11月にJリーグの新たな成長戦略として掲げられた「60クラブがそれぞれの地域で輝く」、「トップ層がナショナル(グローバル)コンテンツとして輝く」の実現に向けて契約を見直し、23年から33年まで新たな契約を締結した。

 主な変更点は「テレビ地上波放送の扱い」、「J3リーグの放映」、「より柔軟なレベニューシェアのスキーム」の3つ。都内で行われた会見に出席した野々村チェアマンは「Jリーグの放送をより増やしていかないと新たなファンの獲得は難しいと思っていた」と説明。地上波放送を増やすことでライト層を取り込み、Jリーグのファンを増やすことでDAZN加入者を増やしたい考えだ。

 24年シーズンからDAZNでの放映はJ1、J2リーグのみ。J3はJリーグが放映権を持ち、無料放映も含めて最適な放映形式を検討していくことになった。野々村チェアマンはJ3の放映について「どう多くの人に届けるか。自分たちでできるかどうかも含めてトライしないといけない。いろんな可能性を模索しながら時代の流れに合う形でお届けできれば」と説明した。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

2023年3月30日のニュース