神戸・山口　開幕戦は“34分の1試合”以上の重要性強調　スタートダッシュでノーモア2022

開幕戦の大きさを口にする神戸MF山口（C）VISSEL　KOBE
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　18日の福岡戦で開幕を迎える前に、スタメン濃厚な神戸MF山口が“34分の1試合”以上と重要性を強調した。G大阪に勝利した21年はクラブ最高の3位も、昨年は開幕で名古屋に負けるとクラブワーストとなる開幕11試合勝ち星なしで残留争い。「まとまった時は強いけど簡単に崩れるチーム」とスタートダッシュの重要性を説いた。コンディション不良のMFイニエスタとDF菊池に加え、DFトゥーレルの出場も微妙。一体感を持って、今季を占う大一番で勝利する。