×

神戸FW藤本、天皇杯3大会ぶりベスト4へ導く「内緒にして」とお願いしたのは…

[ 2022年9月6日 12:42 ]

 神戸はあす7日に天皇杯準々決勝・鹿島戦(ノエスタ)を行う。大幅なメンバー変更の可能性がある中、期待されるのは大ケガからの復帰を果たしたFW藤本憲明(33)だ。

 「鹿島キラー、天皇杯男というのは内緒にしてください。復帰できたのはサポーターの方たちのおかげと思っているので、この恩返しは勝利と僕のゴールでできれば良い」

 オンライン会見の冒頭からいきなり絶好調。事実、対鹿島には大分時代なども含めて公式戦通算6試合出場5得点1アシストをマークしている。さらに天皇杯は通算11試合6得点。神戸にとってクラブ初タイトルとなった19年度大会の天皇杯決勝・鹿島戦でのゴールは記憶に新しい。

 3月10日のトレーニング中に負傷。右大腿直筋近位腱断裂と診断されて長期離脱していたが、3日のリーグ京都戦で戦列復帰を果たした。離脱している間は体幹を鍛え、サッカーへの向き合い方も変わったという。むしろパワーアップしてチームに合流できたと自信を見せた。

 勝てば19年度大会以来3大会ぶりのベスト4。鹿島戦後は中2日でリーグ名古屋戦を控える。現在J2降格圏17位と低迷するリーグ戦へつなげるためにも“鹿島キラー”であり“天皇杯男”である背番号21の1発は欠かせない。

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2022年9月6日のニュース