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鹿島・岩政新監督が抱負 「サポーターと肩を組みながら進んでいきたい」

[ 2022年8月9日 14:42 ]

岩政大樹氏
Photo By スポニチ

 鹿島の新監督に就任した岩政大樹監督(40)が8日、オンラインで記者会見した。4位のチーム再建を託された新指揮官は「サポーターと足並みをそろえて、週末から戦っていきたい。肩を組みながら、腕を組みながら進んでいきたい」と決意を語った。

 クラブの緊急事態にOBが一肌脱いだ。今季は新型コロナの影響で来日が遅れたヴァイラー前監督に代わって、シーズン序盤に監督代行としてチームを指揮した点も評価された。同日は新監督として初めて練習を指導。「選手たちの期待、クラブの期待、サポーターのいろんな期待があることは感じている。選手たちが新しいトライしようというところに気持ちを向けている」と語った。

 キーワードには「強度と個性」を掲げる。「選手にはパッショナルなサッカーをするとは伝えている。鹿島のサッカーというのは非常に速くて、熱量があるものだと思っている」と意気込んでいた。

 鹿島は今季からスイス出身のレネ・ヴァイラー監督(48)がクラブ初の欧州出身監督として就任。新型コロナウイルスの影響で来日が3月にずれ込んだが、得点ランク1位だったFW上田綺世(23)を中心とした攻撃で勝ち星を重ねた。一時は首位に浮上し、前半戦は2位で折り返した。

 一方で横浜や川崎など優勝を争うチームには完敗。7月に上田がベルギーにすると得点力不足にも悩まされた。リーグ戦は直近5試合で3分け2敗と低迷。6日の広島戦(カシマ)に0―2で敗れ、2位からACL圏外の暫定4位に転落していた。

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