Eフランクフルト長谷部が肋骨骨折の疑いで離脱へ 契約延長交渉への影響は…
ドイツ1部アイントラハト・フランクフルトのDF長谷部誠(38)が5日、3―2で制した敵地のシュツットガルト戦で味方GKと交錯し、肋骨(ろっこつ)骨折の疑いで離脱する見通しになった。
自陣のペナルティーエリア内でハイボールを処理しようとした際にGKトラップの膝が胸に入り、後半42分に退いた。クラブはSNSで「検査を受けるため病院に向かった」と発表。グラスナー監督は「肋骨を骨折した疑いがある。しばらく離脱するだろう」と明かした。
全治は不明ながら年齢的な問題もあり、回復が遅れた場合は契約延長交渉への影響が懸念される。
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