鹿島・内田主将 一カ月ぶりにスパイク履いてグラウンドに

[ 2019年4月30日 15:34 ]

スパイクを履いてジョギングする内田(中央)。左は鈴木、右は山本
Photo By スポニチ

 平成最後の30日、負傷中の鹿島DF内田篤人主将が久しぶりにスパイクを履いてグラウンドに姿を表した。3月30日の磐田戦で古傷の右膝を強打して離脱してからちょうど一カ月。「ジョギングとかはしていたけど、スパイクを履いて出るのは久しぶり」。全て左足だったが、ボールを蹴るシーンもあった。

 チームは現在、公式戦2連敗中。リハビリの間、ベンチの外から見守る主将は「こういう状況を“ぶっ壊す”じゃないけど、変えられる選手が出てきてほしい。うまくいかない時にチームのためにやれるやつっていうのが、どういう状況でも貴重な選手だと思う」と力を込めた。

 また、負の連鎖を断ち切るために「一番手っ取り早いのは、先に結果が出ちゃうこと」とも。「いいチームになって勝っていくというというよりは、勝ち点3を“ボン”と取って自信付いてチームが波に乗るという方が早い。俺の経験上、そういうチームは強い。崩れたとしても、一回“ボン”って勝てばまた元に戻るんで」と白星を強く願った。

 令和の新時代、チームが最初に迎える試合は3日のホーム清水戦。「みんなが思っているほど(状況は)悪くない。ACLだって一回負けただけだし、Jリーグは上とは(勝ち点が)離れたけど、まだ巻き返せるチャンスというのは絶対ある」。新時代の幕開けとともに、自身もチームも復調を目指していく。

続きを表示

この記事のフォト

「サッカーコラム」特集記事

「南野拓実」特集記事

2019年4月30日のニュース