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磐田 アダイウトンに続いてムサエフも長期離脱へ

[ 2018年4月3日 15:41 ]

 J1磐田は3日、ウズベキスタン代表MFムサエフ(29)が浜松市内の医療機関で検査を受け、右膝前十字靭帯損傷および外側半月板損傷と診断されたと発表した。手術後、練習合流までは約半年を要する見込みとしている。ウズベキスタン代表としてプレーした3月27日のモロッコ代表戦で負傷した。

 ムサエフは加入1年目の昨季J1リーグ戦31試合4得点の成績を残し、チームの6位躍進に貢献した。

 磐田では、昨季32試合8得点だったブラジル人MFアダイウトン(27)が3月18日の明治安田生命J1リーグ第4節・広島戦(Eスタ)で負傷し、右膝前十字靭帯断裂、半月板損傷で練習合流まで手術後約半年と発表されたばかり。相次ぐ助っ人の負傷で厳しい局面に立たされることになった。

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2018年4月3日のニュース