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セビリア指揮官 クラブW杯でレアルに善戦、鹿島を“警戒”

[ 2017年7月22日 05:30 ]

明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017   セビリア―鹿島 ( 2017年7月22日    カシマ )

前日会見に出席した(右から)セビリアのベリッソ監督、DFエスクデロ、スペインリーグのアンバサダーを務める元スペイン代表のモリエンテス氏、鹿島のMF三竿健、大岩監督
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 昨年のクラブW杯決勝、鹿島―レアル・マドリード戦を見たというセビリアのベリッソ監督は、鹿島の印象について「Rマドリードを窮地に追いやったチーム。ダイナミックでスピードのあるサッカーをするという印象を持った」と語った。

 シーズン前ということもあり「自分たちのリズムをキープしながら戦うのは難しいが、そこを目指して戦っていく」と力を込めた。

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2017年7月22日のニュース