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長谷部 右膝もシリア戦も「楽観視」6月末には合流の見通し

[ 2017年6月3日 05:30 ]

ドイツでのシーズンを終え帰国したフランクフルトの長谷部
Photo By スポニチ

 3月に右膝軟骨除去手術を受けたフランクフルトMF長谷部が6月末のチーム始動日から合流できる見通しを明かした。

 ドイツでの日程を終えた後、日本ユニセフ協会大使としてエチオピアを訪問し2日に帰国。「術後は順調です。チーム練習は28日に始まるので、そこで全てのメニューをこなせれば」と明かし、オフ中も週6日はリハビリに充てる方針を示した。13日にW杯最終予選イラク戦を戦う日本代表については経過良好な右膝同様に「経験豊富な選手が多いので、こちらも楽観視してます」と笑顔。7日のシリア戦は観戦する予定だ。

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2017年6月3日のニュース