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鈴木 自画自賛ダメ押し弾も「Cロナパフォ忘れてた」

[ 2016年12月30日 05:30 ]

天皇杯準決勝   鹿島2―0横浜 ( 2016年12月29日    ヤンマー )

<鹿島・横浜>後半29分、鈴木(左)はチーム2点目となるゴールを決め、サポーターを指差しアピールする
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 勝負を決定づけたのは鹿島の“和製Cロナ”鈴木だった。

 1―0の後半28分、柴崎からのクロスを右足ボレーで合わせてダメ押し点。世界の注目を浴びたC・ロナウド(Rマドリード)をまねたパフォーマンスは「忘れていました」と出なかったが「難しいボールだったけど、うまく合わせられた」と自画自賛だった。決勝の舞台は吹田スタジアム。今季リーグ開幕戦、クラブW杯でもゴールを奪っている縁起の良いスタジアムで「優勝して締めくくりたい」と意気込んだ。

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2016年12月30日のニュース